取り付け方法(ダクセル筐体)
前置き
前置き
ダクセル筐体用のルビドスシステムの取り付け方法です。
アタックビジョン筐体との差異のみ説明します。ルビドス基板の電源投入方法など共通事項はこちら
動作風景はこちら↓
※映像自体は解像度1366x768です。USBキャプチャボード側で引き伸ばしていてOBS上だと1920x1080になっています。


一部カクついているのは録画したPCスペックの問題です(出先だったの非力なノートPCでの撮影だった)
※動画が再生されない場合は再生ウィンドウの右上よりダウンロードしてローカルで再生するとうまくいくようです
必要素材
必要素材
・ピンセット(※推薦)
作業手順
作業手順
1.基板からケーブルを抜く
1.基板からケーブルを抜く
基板側の黄色枠のところと、液晶側の赤枠のコネクタをそれぞれ外します。
コネクタはすべて同じタイプなので抜きやすい黄色枠で練習してから赤枠を外しましょう。
※写真がルビドスのコネクタになっていますが、実際はきしめんみたいなケーブルのコネクタを抜く
端の爪をしっかり押し込んで、手前(写真だと下側)に力を入れるとテコの原理でちょっと抜けるのでその状態で逆も同様のことをやると抜けます
1.ルビドスシステムのケーブルを接続する
1.ルビドスシステムのケーブルを接続する
ルビドス基板から2本の同じケーブルが出ているので、
黄緑色のマスキングテープがついたケーブルを黄色枠(または[下(基板側)]とマスキングテープに記載されたケーブル)
白色のマスキングテープがついてケーブルを赤枠(または[上(液晶側)]とマスキングテープに記載されたケーブル)
に繋げる。
赤枠のコネクタに
[上(液晶側)]とマスキングテープに記載されたケーブル
黄色枠のコネクタに
[下(基板側)]とマスキングテープに記載されたケーブル
が繋がっている状態であれば接続完了です。
ここを
抜いて
付けます
上側はこんな感じで
こうなれば取り付け完了です